30年度あすなろ総会のお知らせ |
日時 4月14日(土)13:30~ 場所 浜松市福祉交流センター21会議室 |
第4回福祉ふれあいフェスタ in はままつ |
日時 3月17日(土)10:00~14:30 ※準備は9時より 場所 浜松福祉交流センター (あすなろ:22会議室)
<フェスタ報告> 今年は、浜松手話サークルやまびこ会さんと同じ部屋になり、聴覚障害者への理解を促進するということでは、共通のテーマでの参加となりました。来場者は、午前、午後とコンスタントにあり、ミニホワイトボード作り体験を老若男女(女性が圧倒的に多い)が参加され、交代で会員がサポートに当たり、ボンド貼りつけに苦戦しつつ楽しまれていかれました。昼食時やその後の寛いだ時間では、会員同士やその関係者と楽しむことができました。 |
3月定例会 |
日時 3月10日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 22会議室 内容 ふれあいフェスタの準備 情報保障:手書き
<例会報告> 参加者20名。 次期会長についての討議をしたが、特に有効な意見が出なかったため、投票による多数決とし、現会長の続投が決まりました。 その後、皆で協力して、来週行われるフェスタのための、ミニホワイトボード材料の用意をしました。 |
2月定例会 |
日時 2月10日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 21会議室 内容 視覚障害者を知る啓発講座 情報保障:パソコン
<例会報告> 参加者15名。 連絡事項: ・浜松市ボランティア連絡協議会は今年度で退会する。 社協主催となった、ふれあいフェスタには引き続き参加予定。 ・3月10日の例会予定:ふれあいフェスタ(ミニWBの作成)の準備 ・来期役員については、現会長が続投の意向を固めたが、他に会長候補が出たため、3月例会で協議して決める。 視覚障害者を知る啓発講座: 講師は、浜松市視覚障害者福祉協会の代表の市川さん。ガイドヘルパーの方と会場に来られる。始めに自己紹介をされ、視力を失った経緯を話される。それから現在の普段の生活で、目が見えないことでの不便さを具体的に話される。届いた郵便物の確認、回覧板や隣保の行事、銀行口座引き落としなどで必要な書類筆記など、ちょっとした事が目が不自由だと介助者を必要とする。介助する家族が居なければヘルパーを頼むしかないが、それも市から補助される時間数が限られている。視覚障害を補助するツールはいろいろ開発されていて、携帯用点字メモ帳なるもの(講演時にも使われていた)、色識別装置、雨降りを知らせる装置、触って分かる時計など。いずれも高価で補助されるものも限られる。最後に盲ろう者の境遇にも触れられ、高齢となって視覚障害者が聴覚を失う可能性、また聴覚障害者が視力を失うこともあり、そのような立場の人のことも考えるべきと言われた。話の後、参加者から多くの質問が出て、丁寧に分かりやすく答えて頂いた。今までにない大変有意義な勉強会となった。 |
新年会のお知らせ |
あすなろ新年会のお知らせ ~浜名湖岸のリゾートホテルにて、直虎御膳を~ ☆ 場所 浜名湖ロイヤルホテル FAX:053-592-5522 浜松市西区雄踏町山崎4396-1 TEL:053-592-2222 ☆ 日時 平成30年1月27日(土) 11:30~14:00 ☆ 会費 3,500円 (当日つり銭の無いように!) ☆ 集合場所 JR浜松駅在来線中央改札口 10時45分までに集合(時間厳守!) 11時03分発豊橋行きに乗り、11時12分舞阪着、 11時15分の定期送迎バスでホテルへ(帰りは14時15分) ※舞阪までJR片道240円 ●現地集合の方は、11時30分までに「あすなろ新年会会場」へ ※会場は畳張り和室のテーブル席になります。 *要約筆記者はノートテイクの準備をお願いします。 ◎出欠は1月13日(土)までに 袴田 までお願いします。
<新年会報告> 参加者19名。天気は晴れましたが、底冷えのする日でした。浜松駅からは13名が集まり舞阪まで行き、ホテルの送迎バスで会場に向かう。会場は3階の畳敷きの広い部屋で、低めの机とイスが2列向かい合わせに並べられていた。会長挨拶と連絡事項の後しばらくは、食事と歓談に専念する。料理はまずまずの内容で、お腹が膨れる。鰻ご飯は、苦手で残す人もいた。最後のデザートのわらび餅が出たところで、一人ずつ近況報告をしてもらう。今回は会報編集員の企画でICレコーダーに発表者の音声を録音した。要約して内容を掲載するとのことだった。その後、くじ引きをして景品を配る。それからは、時間までゆっくりと歓談する。例年は新企画ゲームを行ってきたが、今年は落ち着いて過ごしたいとの要望もあり行わなかった。また今回は、個別清算で飲み物を注文する人もいた。午後2時過ぎに、ホテルを後にして帰途に就く。 |
12月定例会 |
日時 12月9日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 料理教室 内容 ケーキ作り&食事会 情報保障:手書き 手話 ※今回会員以外で参加される方は、材料費として100円を頂きます。 参加される場合は事前にご連絡ください。
<例会報告> 参加者32名。(非会員の浜松市聴障部の方18名が参加) 連絡事項: ・昨年まで会員だった武仲さんが先月亡くなられたこと。 ・1月27日新年会の案内(会場:浜名湖ロイヤルホテル) 本会会員でもある聴障部会長の挨拶があり、あすなろとの合同イベントは久々で、皆さん楽しみましょうと話された。 ケーキ作り(ガトーショコラ): 最初に、レシピの説明を簡単に行う。今回は、少々複雑な内容だったので、写真付きの通常レシピの他に調理系統図を加えて説明する。 4人1グループとして8グループに分かれて調理を開始する。オーブンレンジが稼働しないトラブルがあったり、オーブン設定を誤りケーキが黒焦げになるハプニングがあったが、幸い時間内に人数分のケーキが出来上がり、皆で美味しく味わうことが出来た。 |
啓発講座のお知らせ |
日時 11月25日(土)14:00~15:30 場所 浜松福祉交流センター4階大広間(洋室) ※準備は13:00より始めます。
題名:聞こえをサポートする★あすなろ講座★ 内容:要約筆記の利用方法と利用体験者の話 対象:聞こえに困っている方やその関係者、関心のある方。
<開催報告> 参加者21名(会員以外の来場者は6名)。 講座案内活動経過: 今回、啓発講座の案内チラシ配置や、新聞での開催案内を掲載してもらったが、 その効果は認められなかった。(11月11日静岡、11月14日朝日、11月22日中日)ただ中日新聞では県内全域版として要約筆記利用を訴える記事を載せて頂き、「要約筆記」の文字を記憶の隅に入れる働きはあったと思う。当日参加して頂いた会員以外の方は、会員関係者のつながりでの紹介ということであった。今月浜松市議会を傍聴する難聴者会員に要約筆記派遣をつける予定で、その関係市議会議員様にもご出席頂いた。 講座の内容: 1.要約筆記の概要説明 (情報保障:手書き) 要約筆記がどういうものか、絵や分類表、写真を使って説明する。 要約筆記の生まれた経緯、特徴、要約方法、目標、要約筆記者と倫理、 派遣利用方法、利用の権利など。 2.難聴者の体験発表 (情報保障:パソコン) 2名の難聴者に15分ずつ話してもらう。 Kさん 「要約筆記と共に、聴覚障害部の生い立ち」 Sさん 「音を失って」 3.要約筆記サークル「あすなろ」の紹介 (情報保障:手書き) 時間が無かったので、簡単に、 (1)経緯、(2)活動内容、(3)入会案内 を説明して終わる。 最近のサークル行事としては、やったことがない啓発講座だったが、それなりの収穫はあったと思う。 追伸: 11月30日静岡新聞に「浜松市・情報伝達の新条例検討へ」という見出しで、要約筆記の記事が載った。合理的配慮の推進のため、手話以外の多様なコミュニケーション手段の利用促進をする条例で、29日の浜松市市議会11月定例会で検討を進めるとの答弁があった。要約筆記が議会でも議論されたことは、今後の啓発活動にも弾みがつくと思われる。新聞記事後段には、「市議会で初の「要約筆記」」という見出しで、写真も掲載された。 今回のことは、啓発講座に出席された浜松ろうあ協会会長の働きもあったとのこと。たまたま丁度良いタイミングでの今回の啓発講座であったと改めて感じた。 11月30日・静岡新聞・SBSの掲載記事はこちら |
11月定例会 |
日時 11月11日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 43会議室 内容 啓発講座の内容検討、他 情報保障:パソコン
<例会報告> 参加者14名。 連絡事項: ・10月から入会した小野さんを紹介。 ・2月例会テーマの視覚障害者の講演会には、浜松市視覚障害者福祉協会の 方にお願いする予定。 ・新年会宴会場は、浜名湖ロイヤルホテルで行う。会費3500円。12月例会 で案内を配る。 啓発講座の内容検討: 講座構成として、要約筆記の概要説明、難聴者の体験発表、サークルの紹介の順で行う。概要説明では、堅苦しくならないように注意する。体験発表は2名の難聴者にお願いし、テーマと原稿を頂けるようにする。サークル紹介では、活動風景などの写真を交えて説明する。当日の参加者の様子を見ながら、柔軟に対応して行動する。 今後のサークル活動の運営の仕方について: 例会活動の準備等、もう少し各会員も関わることができないかと要望する。 難聴会員からは、情報保障を見ているだけだと、連絡事項などの内容を見落とす可能性もあり、まとめた紙を配ってくれるとありがたいと要望あり。とりあえず今回からまとめた内容を連絡網でFAXすることにする。 来年度の役員について: 来年は役員交代の年でもあり、また皆で考えていく必要がある。 |
10月定例会 |
10月は、ミニツアー企画として、浜松城北側、鹿谷町の公営茶室とレストランに行きます。
場所:浜松市茶室「松韻亭」とレストラン「あさくま」 日時:10月14日(土)13時~15時半くらい 集合場所:以下の3か所へ指定時間までに (1)福祉交流センター北側バス停近く 12:30 (2)浜松駅北口一般車送迎場(遠鉄百貨店新館前) 12:40 (3)現地:松韻亭北側裏門(あさくまの西隣通り沿い)13:00 ※(1)、(2)からは、車で乗り合わせします。 車を都合できる方は、12:20までに(1)に来てください。 松韻亭の駐車場は、限りがあるため、止められない場合は、 隣の、あさくまの駐車場に止めます。 松韻亭での喫茶と庭見学 13:00~13:50 レストラン「あさくま」での会食 14:00~15:30 【料金】 松韻亭 ・・・呈茶代として400円 あさくま・・・各自注文 1,166円~ ※団体予約で一括支払いするので釣銭がないように! あさくまランチメニューの参考価格(税込み) ・ハンバーグかチキンのプレーンセット・・・1,166円(基本価格) ・和風、おろし、デミチーズなどハンバーグセット・・・1,382円 その他、いろいろ種類があります。 ※全品サラダバー(サラダ、スープ、ライス、カレー、アイスクリーム) が付きます。(食べ放題!) 【持ち物】筆談ボード ◎参加希望者は、10月7日(土)までに、袴田まで、ご連絡ください。
<例会報告> 参加者18名。生憎雨模様となりましたが少雨で寒さもそれほどでなく安心しました。まずは、しとしと雨が潤す日本庭園の中の松韻亭で抹茶セットをいただきました。その後、女性職員から庭園の説明を聞きました。優雅な落ち着きをお庭から感じるとることができたかと言うと、そうでもなく、皆次に控える昼食会に気が行っておりました。レストラン「あさくま」では、食べ放題のサラダバーに近いところに18人分の予約席が用意されていており、2時を過ぎて客も少なく、良かったです。ただ一括会計が予約条件だったため、集金係が大変でした。1時間以上の食事で皆さん満足されたようです。 【お知らせ】11月11日(土)に予定されていた啓発講座は、11月25日(土)に変更し、11日は啓発講座の内容検討をすることにしました。 |
9月定例会 |
日時 9月9日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 21会議室 内容 出前講座「イキトモ講座~生きものの豊かな個性とつながり」 情報保障:パソコン
<例会報告> 参加者19名。(今年の要約筆記養成講座受講生2名も参加) 連絡事項:(最初の30分) (1)サークル機材として、プロジェクターを1台購入した。古くて故障していたものと取り換え、これで使えるプロジェクターは3台となる。既存の2台は、手書き用、PC用情報保障として使い、新しいものは、主に例会の説明表示用に使う予定だが、必要に応じて柔軟に使いまわししたい。 (2)10月例会の「ミニツアー」の案内の配布と説明。 (3)12月例会の「ケーキ作り」の案内の配布と説明。 (4)「あすなろだより」9月号を配布 出前講座:(14:00~15:00) 浜松市環境政策課の方に来ていただき、生物多様性のはなしをしてもらう。多様性には、種間、種内、生態系(自然環境)の3つあり、それぞれが複雑に絡み合って豊かな生物世界を成り立たせている。人間による環境破壊によって、その多様性が失われると、その豊かな恵みを失うことになり、人間の生存にも影響してくる。まずは身近な自然に触れ合い、生きものの多様性の大切さを学ぶことが大事だということでした。40分ほどの説明の後、15分ほど参加者からの質問に丁寧に答えて頂いた。 連絡事項:(15:00~15:30) (5)11月例会の「難聴者への要約筆記啓発講座」の内容の確認をする。 |
7月定例会 |
日時 7月8日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 21会議室 内容 障害者差別解消法について考える 情報保障:手書き
<例会報告> 参加者13名。最初の連絡事項の中で、10月例会のミニツアーの行き先を決める。多数決の結果、浜松城北側の茶室「松韻亭」とレストラン「あさくま」に午後行くことにする。9月例会の時に、ミニツアーの案内を配布する予定。12月例会の「ケーキ作り」の案内も、聴障部へ早めに出すために、一緒に配布予定。 以上の連絡事項までは、手書き情報保障と合わせて、 コミュニケーション支援アプリ「スピーチキャンバス」の画面も プロジェクターで表示させてみた。 国立の技術研究所の支援で開発された、聴覚障害者対応のスマホアプリで、 音声認識の性能も、なかなか良い。完全無料で無制限で使用できるので、 さらなる性能向上を期待したい。 スピーチキャンバスのサイトはこちら
「障害者差別解消法について考える」の本題内容: 説明メモに沿って話を進める。 メモ内容掲載はこちら 最初に、問題提起として、参加難聴者に対して、「普段の生活で、難聴であることによって、差別を受けたと感じたことがあるか?」を尋ねる。 皆の答えでは、「直接的な差別を感じたことはない」、ということだった。 ただし、「健聴者の中で、一人取り残されて、孤独を感じることもある」という思いも実際はあるようだった。 次に、障害者差別解消法でのポイントとして、「合理的配慮」というものの重要性を説明。「障害」は、個人にあるというより、社会側にあるという「社会モデル」への転換が、アメリカのADA法に始まり、国連障害者権利条約に発展。その条約批准のため、日本は、障害者差別解消法を制定した。 合理的配慮は、当事者と事業者との「障害」への相互理解が重要で、個別な話し合いで最適な配慮内容を決定していくことが大切。 合理的配慮の拒否は、「差別」と断定し、権利侵害とされる。 最後に、参加難聴者に対して、合理的配慮の事例がないか尋ねる。 2点ほど、サークル例会に対しての要望があった。 本サークルも、今回の「障害者差別解消法」の対象の「事業者」の1つであり、要望を真摯に受け止め、改善していきたい。 難聴者会員の意見掲載はこちら
参考資料として、以下の啓発資料も配布した。
|
6月定例会 |
日時 6月10日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 21会議室 内容 万華鏡を作ろう! 材料を用意しますので、気軽にご参加ください。 童心に返って、楽しみましょう。 情報保障:パソコン
<例会報告>参加者11名。2種類の万華鏡を作る。時間内で効率的に作成するため、事前に材料のカットなどの下処理をしておく。何とか時間内に各自手作りの万華鏡が出来上がり、満足する。 (1)偏光万華鏡 ・2つの使い捨てコップの底に穴を開け偏光板を貼りつける。 ※一方の偏光板の内側には、セロテープを何枚も貼りつけておく。 ・コップを重ねて見ると、あら不思議! ステンドグラス状に色づいてみえる。 ・さらに卵のプラスチックケースを細かに切って 2つのコップの間に入れてみると、虹色のオブジェが浮き出てくる。 一方のコップを回すことで、色が無限に変化する。 (2)テーパードスコープ ・3枚の台形状のスチレンボードに塩ビミラーを貼りつける。 ・3枚のボード辺を貼り合わせて三角錐の台を作る。 ・ボード表面にラッピングペーパーを貼り、つなぎ目にマスキングテープ を貼る。 ・三角の透明板(大、小)を三角錐台の両側の大小の口に貼りつけ、 マスキングテープで縁を固定する。 大きな口から中を覗くと、正三角形多面体のボールが光って見える。 そして、以上2つの万華鏡をドッキングして覗くと、ミラクル世界の相乗効果で、おお~~~!という感動が湧き出てくる。 ※以下に、作成風景と万華鏡の写真を掲載します。 |
29年度活動予定のお知らせ |
5月例会での意見を元に、今年度の活動内容を以下のように決めました。
6/10(土) 万華鏡を作ろう! 7/8(土) 障害者差別解消法について考える 9/9(土) 出前講座「イキトモ講座~生きものの豊かな個性とつながり」 10/14(土) ミニツアー&食事会(検討中) 11/11(土) 難聴者への要約筆記啓発講座 12/9(土) ケーキ作り&食事会(聴障部との交流) 1/27(土) 新年会 2/10(土)視覚障害者について知る(講演者の都合がつかなければ映画鑑賞会) 3/10(土) ふれあいフェスタの準備 3/17(土) ふれあいフェスタ参加
※6月の万華鏡づくりは、材料を用意しますので、気軽にご参加を! ※7月は、法律について学ぶとともに、特に聴覚障害者の場合を考えます。 ※10月のミニツアー行き先は、いくつか案があり、7月例会にて決める予定 です。決まりましたら、案内をお知らせします。 ※11月の啓発講座は、内容準備を事前にして、広報活動もしていきます。 ※12月は、料理教室にて、簡単で美味しいケーキ作りです。 聴障部へも参加呼びかけをします。 あすなろ会員以外の方は20名までで、非会員は材料費100円とします。 ※1月新年会は、また案内をお知らせします。 ※2月は、視覚障害者の方に話をしもらうことを考えていますが、 まだ未定です。
|
5月定例会 |
日時 5月27日(土)13:30~ ※5月は第4土曜となっています。 場所 浜松福祉交流センター 22会議室 内容 茶話会にて年間活動内容を検討 情報保障:手書き
<例会報告> 出席者14名。最初は、茶菓子を食べて寛いでから、皆の話を順位に聞く。主に近況を話してもらい、やりたい活動内容があれば挙げてもらう。小休憩の後、活動内容を大体まとめる。活動予定を整理して、別途お知らせします。 |
29年度「あすなろ」総会 |
日時 4月8日(土)13:30~ 場所 浜松福祉交流センター 21会議室 情報保障:パソコン
<総会報告> 出席者20名。雨模様でしたが、大幅に欠席者が増えることなく総会が開催されました。会長あいさつでは、役員3期6年目を迎えて、これまでの歩みを振り返り、本サークルの意義として、難聴者と要約筆記者が共に集うことの大切さを確認しました。役員は任期2年の途中ですが会計役員が健康上の理由で退任し、副会長が兼任することになりました。総会最後に難聴者会員の意見として、「障害者差別解消法」が施行されたが、これに対する意識を高める学習をしたいと発言がありました。一般社会の中で障害に対して、どう向き合うかということを、障害者も健常者も、一人ひとりが認識していかなければならない問題だと思いました。 |